銀座出張ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門ユークル整体院

国家資格者が２４時間で緊急対応します。年中無休、腰部の代表的疾患である腰椎椎間板ヘルニアではつま先を持ち上げる力が障害され、その神経に感覚が行かなくなることがある。手術後にそういった症状が現れる場合には手術が上手くいっておらぬ可能性や手術が失敗している可能性が考えられる。また、術後の安静期間が長く続くと腰が緊張してしまうことがありますので膝下枕を膝下に挟んで骨盤を矯正しよう。整体では腰部に加わる可動域制限を軽減して腰部の緊張を緩和させることができる。

ＴＯＰ　→　　銀座出張ぎっくり腰

銀座の出張の整体はぎっくり腰専門へ

東京都の銀座にお住まいになられている皆様、はじめまして。私どもは銀座へ出張に出張整体をしておりますユークル整体院と申します。出張のお時間などにぎっくり腰や腰痛などをひきおこしてしまいお急ぎになられている方は是非ともユークル整体院へとお申し付けになってくださいませ。電話１本で緊急出動に対応いたしております。

ぎっくり腰・腰部関連相談コーナー

さて、ぎっくり腰の専門整体院であるユークル整体院では、日本中のぎっくり腰や腰痛などの患者様からのご質問を受け付けており、こういった各ページで回答をさせていただいております。素朴な疑問などドシドシ受け付けておりますのでお気軽にお申し付けになってくださいませ。

Ｑ、ヘルニアの手術してからつま先に神経が行きません・・・・どうしたら？

さて、本日頂いたお便りは腰部の代表的な疾患である腰椎椎間板ヘルニア（以下：背骨の軟骨が潰れるぎっくり腰と呼称）を患ってしまった患者様になります。ヘルニアの症状が悪化してしまい、手術を受けられたようですが、手術後からなぜかつま先の神経を患ってしまい感覚が行き届かなくなってしまったということです。これはどういうことなのか？このような質問になります。

背骨の軟骨が潰れるぎっくり腰ではつま先を持ち上げる力が障害を受けることがとても多いです。

では回答を申し上げますと、この病気ではその代表的な症状につま先を持ち上げる力が障害を受けてしまうケースがございます。この病気の確定診断をする上ではこのつま先を持ち上げる力の左右差に著明な違いが見られないか？この部分はとても大きな判断材料となります。

一定期間神経の障害が続くと神経が壊死することがある。

こういったぎっくり腰の成れの果ての症状を放置しつづけていると一定期間神経が障害されることで神経組織が壊死をすることがございます。

手術とは関係なく起こったものである可能性がある。

こういったものは椎間板の潰れた部分を切除するような手術を受けることで発生するものでなく、それ以前からの神経のダメージが蓄積されることでっも起こるものですから手術とは無関係の可能性もあります。

もちろん手術の失敗によるものの可能性もある。

もちろん、手術を受けて突出した部分を切除したのですが、まだ神経の障害が取り除くことができておらぬ可能性もありますし、手術が失敗して神経に傷をつけてしまった可能性もあるのかもしれません。そういった詳細に関しましては病院の担当医にお尋ねいただければと思います。

簡単な機能障害のこともある。

また、手術後にはしばらくの期間安静に過ごされていることもあるでしょう。この安静期間中の体の機能低下が原因で神経が障害されている可能性もございます。術後はしばらく寝たきりのような状態でお過ごしになられますのでとくに腰部の可動域制限が生じている可能性は十分に考えられることでしょう。

簡単なセルフケア膝を立てて膝下枕を用いる

ではこういったときにはどういうケアをすれば良いのかと申しますと、まずは担当医に今現在の症状を申し出ていただくことが一番大切です。その上で実施していただきたいことは簡単なセルフケアです。

以下のような膝下枕を用いて膝を立てた状態で寝ていただきますと、骨盤が後方回旋し腰部全体がペッタリと寝具と密着するはずです。そうしますと腰の緊張がゆるんで足先に血行が促進されることもございます。ほとんどデメリットの無い方法ですから、膝に静脈瘤があったりと何らかの下半身の持病がなければ使っていただければ腰部の症状の緩快のお役にたつかもしれません。