新宿三丁目のぎっくり腰はぎっくり腰専門へ
東京都の新宿区の新宿三丁目にお住まいになられている皆様、はじめまして。私はぎっくり腰の専門整体院であるユークル整体院と申します。もしも新宿三丁目でぎっくり腰や酷い腰痛などに陥ってしまわれたときには新宿三丁目へと出張整体して駆けつけて施術させていただきますのでどうかユークル整体院に緊急依頼の連絡をくださいませ。
ぎっくり腰の質問受付ボックス
さて、ぎっくり腰の専門整体院であるユークル整体院では新宿三丁目の皆様に少しでも当院を安心してご利用していただけるように新宿三丁目の皆様からのぎっくり腰や腰痛に関しての素朴な質問を受け付けております。今日もユークル整体院に届いたお便りにお答えさせていただきましょう。
Q、絵画の修復工房を営んでおります。ヘルニアを患ってしまい仕事が辛いです・・・・どうしたら良いでしょうか?
さて、今回は絵画の修復をされている方からの腰痛に関してのご相談になります。絵画の修復では一体どういうことをするのかと申しますと、美術館や個人宅などで扱っている絵画や美術品などをお預かりして工房で古くなった絵の具を塗り替えたり、特殊なコーティングを施すことで劣化を防止したりと様々なことをします。こういったお仕事をされている中で腰を痛めてしまいついには腰椎椎間板ヘルニアを患ってしまったそうです。一体どうしたら良いのか?というご相談になるわけです。
長時間の前傾姿勢となり腰を痛め易い。
私自身はこういった絵画の修復工房からぎっくり腰の出張のご依頼をいただいて施術をさせていただいたことはございませんが、いくつかそういったホームページを拝見させていただき、その作業を断片的に拝見させていただきました。そうしたところやはり典型的な特徴として前傾した姿勢が余りにも多いことがあげられます。前傾姿勢ではどうしても腰部の椎間板に負担が集中してしまい腰を痛め易いのです。
背もたれを使わずに立っているだけでも椎間板には負担が加わる。
私達の背骨は常に重力に逆らって体を起こして真っ直ぐの状態を保っております。すると背中の椎間板は常に圧迫されるような力が加わってしまいます。したがって本来は何らかの椅子の背もたれなどに寄りかかりながら作業をしなければ腰を痛めてしまうことは避けられないのです。
椅子に腰掛けている姿勢では120度の角度で背もたれに寄りかかると良い。
もし仮に椎間板に負担を掛けずに腰掛けようとしたときには概ね120度の角度で背もたれに寄りかかることが良いと言われております。この状態で作業が出来るように作業台などを特注で作成すると良いでしょう。
オーダーメイドで作業台の高さを自由に調整できるものを用意しましょう。
やはり、絵画の修復など様々な大きさのものを扱いますし、市販のテーブルなどでは作業には用を足さぬ可能性があります。前傾姿勢をとらずに済むように特注の作業テーブルを作成していただき、その都度高さや角度を微調整できるものなど自由に調整するものを作成していただいた方が宜しいのではないでしょうか?市販品で対応できる領域の話ではないと思われます。特注のものをオーダーメイドで用意するようにして対応しましょう。また、定期的に膝下に枕を挟んで膝を曲げた状態で絨毯の上に仰向けに寝転んで腰を休めることも腰部のストレスを緩和することにつながります。
どうしても中腰動作が続くならばサポートウェアや姿勢矯正を
また、どうしても中腰の姿勢(前屈みの姿勢)が避けられないようなときには以下のようなサポートウェアを着用していただくと中腰や腰を屈めた姿勢の腰部の負担が緩和されます。
中腰の腰の負担をバンドで支えること和らげます。
また、これ以外にも整体により姿勢矯正などを実施することも良いでしょう。腰椎椎間板ヘルニアを起こしてしまう患者様は骨盤の傾きや背骨の傾きをもっておりますので、そういったものを整体で矯正することで負担が腰に集中しなくすることが緩快につながります。
新宿三丁目のぎっくり腰はユークル整体院へ
それでは新宿三丁目にお住まいになられている皆様、ぎっくり腰や腰痛などにお困りになられてしまったときには直ぐにでも新宿三丁目へと駆けつけますので是非ともユークル整体院へとお申し付けになってくださいませ。本日も最期までご覧くださいましてありがとうございました。
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