中野坂上ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門ユークル整体院

国家資格者が２４時間で緊急対応します。年中無休、ぎっくり腰の治療でプロテインが有効となるのはハードな肉体労働をしている独身男性や大酒のみの人など、栄養状態の偏った人。摂取により体の治癒が促進されて慢性腰痛のケアにも有効である。ただし、栄養状態に問題が無い方が摂取しても効果がないこともある。

ＴＯＰ　→　　中野坂上　ぎっくり腰

Ｑ、ぎっくり腰にプロテインはどうですか？

本日のいただいたお便りは中野坂上にお住まいになられている男性の方です。重たい荷物を持ち上げた拍子にぎっくり腰に陥ってしまい身動きが取れなくなってしまいました。余りにも激痛が大きいのでどうしたらこの痛みを治せるのか？苦心されているようです。そこで思いついたのがスポーツ選手などが愛用しているプロテインドリンクでした。たんぱく質を抽出してパウダーにしたものをドリンクで摂取するのがプロテインなのですが、これを飲んだらぎっくり腰の治癒になるのだろうか？このような質問になります。

Ａ、飢餓状態で栄養が欠乏していれば、摂取によって治癒が促されることがあります。

では回答になりますが、人間が怪我や傷を負ったり、ぎっくり腰のようなダメージによる激痛を患ってしまったときには普通の栄養状態であれば特にこういったプロテインドリンクなどの摂取は必要ありませんが、もし仮に皆様が栄養が慢性的に欠乏して痩せこけており飢餓状態に陥っているなどすればプロテインドリンクを摂取しなければ腰痛が改善されぬことはたびたびございます。

肉体労働をしている痩せ型の男性に稀にみられる。

飽食の現代社会ではこのようなことは絶対にありえないと思えてしまうことですが、現代でも私どもぎっくり腰専門院にはこのような患者様は稀に来院されます。例えば大工さんなど現場仕事をされている男性などに見受けられます。彼らはハードな肉体労働を毎日こなされているのですが、独身の男性の方に関しては相反するように食生活が乏しく、毎日カップメン１個を食べるだけだったり、食事に費やすお金を全てお酒につぎ込んでしまったりと余りにも食生活が偏っていることがあるのです。

プロテインの摂取は偏った栄養を補い、治癒の促進につながり、長期的なケアに必須

こういった方がプロテインドリンクなどを摂取することができればぎっくり腰も比較的早期に治癒し、慢性腰痛の発生を長期的にケアしてゆくことが可能になる可能性があります。

栄養が十分満たされている場合には食事だけで十分

逆に、栄養が十分に満たされている方に関しましてはそういったものを摂取する必要性はとくにないかもしれません。もちろん毎日ハードワークをされている方にはあるに越したことはありませんが、あったから腰痛を防げるというものではなく、こういったケースでは日常の姿勢や、スタイルなど別な要因にアプローチしてゆく必要があるでしょう。