ぎっくり腰専門ユークル整体院

表参道 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門 ユークル整体院

国家資格者が24時間で緊急対応します。年中無休、椎間板ヘルニアの手術後に体温上昇してしまった原因には①安静による自律神経の失調、②体熱放散の障害、③炎症反応、④お薬の影響、⑤心理的な影響が考えられる。とくに影響が大きいのは心理的影響であり、闘病中ぐらいはそれまでのことを忘れて気分を楽に過ごすことが大切である。

Q、椎間板ヘルニアの手術後に体温上昇したのは?

本日のお便りをくださったのは表参道にお住まいになられている男性の方です。腰椎椎間板ヘルニアという持病を患っておられ、頻繁にぎっくり腰を受傷されてしまうとのこと。最近では手術も受けられたようです。詳しいお話は闘病日記を書かれておりましたのでそちらを拝見させていただきましたが、これがまたビッシリと文字で埋め尽くすほどの内容の多さにこちらもびっくりするほどでした。薬の名前や治療法の詳細など闘病中の患者様は社会生活がままなりませんので、治療についてそこまで深刻にお調べになられ、そしてお悩みになられているようです。どうやら完全に迷走しているご様子。手術を受けられてから数日間経過したらなぜか最近では体温が通常よりも高くなってしまいのぼせてしまうような違和感を感じていらっしゃるようです。ところがいろいろ調べてもそれらしい答えがありませんでしたので、当院にご相談をされたというわけです。・・・・さあ早速お答えしてまいりましょう。

体温が上昇した原因①自律神経の失調

一つ目に考えられることは自律神経の失調です。これまで健康な頃でしたら元気に歩き回ったり身動きがとれますので、体内の温度や呼吸数など自動的に調節してくれる自律神経が正常に機能しておりましたが、闘病によって身動きがとれなくなりますと、この働きが失調を来たしてしまいます。すると体温をコントロールできなくなり、のぼせるような暑さを感じてしまうのかもしれません。

②寝具で体が半分保温されているため熱が体内にこもり易い。

次に関係しているのが寝具の影響なのではないでしょうか?私達の体は常に一定の熱を産生しておりますが、体温は常に体外に流れて漏出しております。つまり作り出される温度と、失われる温度があるのです。この需要と供給のバランスが崩れてしまうと体温が高まりすぎたり、低くなったりすることが考えられます。例えば闘病中は寝たきりで過ごされます。このときには仰向けで寝ていれば体の背面の半分は常に寝具に接しており、保温されているわけです。つまり熱が体内に籠もりやすくなるわけです。こういった都合により体温が上昇する可能性があります。

③手術による切開部分の炎症反応

次に考えられることは手術で切開していることが関係している可能性です。切ったり縫ったりという行為は人体を傷つける行為です。傷つけられた細胞は部分的に死滅します。この死滅した細胞は免疫細胞からは異物として認識されます。そして、炎症反応で撃退しようとするのです。このときの炎症反応による熱によって一時的に体温が上昇してしまう可能性は考えられます。

④お薬などの影響

次に関係しているのは術後に処方されているお薬などの薬物の反応による影響です。血流を改善するようなものはありませんか?そういったお薬があると体温がホカホカすることもあるのかもしれません。

⑤心理的な影響

次に考えられうるのは心理的な影響です。たぶんこれが一番大きいはずです。客観的に闘病日記を見た限りでは、病的な領域に踏み込んでいるのではないかと感じました。一般人というものは通常は病気や体に関しての知識がありません。体の構造もしらなければ、その辺にいるおばちゃんなどでは背骨が細かな椎骨が連なって支柱を形成していることすら知らないようなことはたびたびあります。誓っても良いですが、専門家から見たら一般人の知っている知識など知れた範囲であり、膨大に知識を詰め込みすぎていることで頭がパンクしかかっているはずなのです。良く考えてください。あんなビッシリページの端から端まで文字が埋め尽くされている素人の文献など誰が目を通そうとするのですか?専門家の文献であれば話は別ですが、素人の書いた文献など読む人などいるはずないでしょう!頭がパンクしかかっているのです。難しい薬学にまで触れておりますが、そんなことを知って何ができるのですか?我々専門家ですらそういったことには別段ふれたりしません。こういった余計な精神的なストレスが心を蝕み、常に悩みを作り出す原因となっているはずです。これまでマジメに働かれてきたのでしょう。闘病中ぐらい心を休め、執筆を辞めてみてはいかがですか?なので、難しいことに手を出そうとせずに専門家に全て委ねてくださればそれで良いのです。もし、今現在通院されている治療で治らないのでしたらそのときにはご相談いただければと思います。

表参道のぎっくり腰はユークル整体院へ

それでは表参道にお住まいになられている皆様、もしもぎっくり腰や腰痛などにお困りになられてしまったときには是非ともユークル整体院が表参道へと出張いたしますのでお申し付けになってくださいませ。本日も最期までご覧くださいましてありがとうございました。

  1. 出張腹斜筋の緊張を緩めるには?
  2. 24時間営業仙骨が出っ張っているのですが・・・・
  3. 訪問体重が重いことがなりやすい理由
  4. 表参道ベッドから起き上がれなくなってしまう原因の一つ
  5. ギックリ腰お尻の中殿筋の発生機序について

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
  7. いつまで様子を診るの?
  8. 病院は?
  9. 緊急性があるのは?
  10. 後遺症にはなりませんか?
  11. クセには?
  12. 死ぬことは?
  13. 自然治癒まで寝るのは?
  14. 温めるのと冷やすのは?
  15. どうやったら治るの?
  16. 予防トレーニング
  17. 湿布は?
  18. 難しいのは?
  19. どこが痛くなるの?

基本

原因別

症状別

対応・対処

口コミ

来店方法

ぎっくり腰の施術内容

料金

お断りするもの

適応範囲

注意事項

東京都豊島区南長崎
3-15-12 402ユークル整体院

東京都

豊島区 ぎっくり腰

池袋 ぎっくり腰

ぎっくり腰

inserted by FC2 system