春日ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門ユークル整体院

国家資格者が２４時間で緊急対応します。年中無休、高齢者の体が棒のようにかたくなってしまい慢性腰痛などのキッカケになるのは、足腰の踏ん張る力の低下によるものであり、支持基底面が減少すると左右に踏み込む動作が制限されて体が棒立ちとなる。関節可動域制限を解消したり、筋力を鍛錬すると改善につながる。

ＴＯＰ　→　　春日ぎっくり腰

春日のぎっくり腰はぎっくり腰専門へ

東京都の文京区の春日駅の近隣にお住まいになられている皆様、はじめまして。私どもは出張整体を専門的に行っているぎっくり腰整体院のユークル整体院と申します。もしも春日にお住まいになられている方々で急なぎっくり腰や腰痛など腰の症状でお困りになられたときにはユークル整体院が春日へと急行いたしますのでご遠慮なさらずにお申し付けになってくださいませ。

ぎっくり腰質問コーナー

ぎっくり腰専門整体院であるユークル整体院では少しでも春日の皆様に当院を安心してご利用していただけるようにぎっくり腰や腰部についての素朴な疑問やお悩みを受け付けております。今回もいくつかいただいた内容からお一つだけお答えしてまいりたいと思います。

Ｑ、春日の高齢者です。体が棒のように固い高齢者・・・いったいどうして？

さて、今回のご相談者様は春日にお住まいになられているご高齢者の方です。慢性腰痛をお持ちになられているのですが、なぜか体が棒のように固いそうです。高齢者の体が棒のように固まってしまうのは一体どうしてなのでしょうか？ぎっくり腰との関係もふくめて教えていただきたい、このようなご相談になります。

Ａ、棒のように固くなってしまうのは筋肉量の減少によるものです。

では回答を申し上げますと、やはり高齢者の体が固く棒のようになってしまう原因と申しますのは一番に体の全体の筋肉量が減少してしまうことが一番にあげられます。筋肉量の減少は直接的に体を棒のようにしてしまうのです。

筋肉量が減少すると踏ん張る力が減り、安定が保てぬため、支持基底面が減少する。

筋肉量が減少するとなぜ棒のようになってしまうのかと申しますと、そこに関係するのが踏ん張る力になります。私達はまっすぐ立っているときには常に足で地面を踏ん張っております。ところが筋肉量が少なくなりますと踏ん張ることができませんので、安定を保つためには体を常に真っ直ぐにしておらねばならないのです。そうしますと足のスタンスが減少してしまい左右の靴底によって構成される地面との接触面積が狭まってしまうのです。つまり安定性に乏しくなるため、少しでも歩幅を広げたり、片足を左右に踏み込むような柔軟な動きができなくなり、いかにも外観から固さを伺うことができるようになるのです。この前後左右への大きな踏み込みのなくなった姿のことを支持基底の減少とよび、踏み込むことができなくなった機能の低下したからだのことを棒と表現しているのです。

支持基底面を広げて柔らかな動きを復元させる方法①関節可動域制限の解消

ではどうしたらこの支持基底面を広げて若い人のような柔らかい動きを復元できるのでしょうか？そのための方法の一つが体の関節可動域制限の解消となります。中高年や高齢者の方々では慢性的に関節拘縮を持っていることがとても多いです。したがって関節拘縮を整体によって解消するだけでも大きな柔軟性の獲得につながることでしょう。