上野訪問ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門ユークル整体院

国家資格者が２４時間で緊急対応します。年中無休、ぎっくり腰を受傷した後につまづきやすくなったときには第３腰椎・第４腰椎間の椎間板の歪みが腰部の神経根を障害していることがあり、酷いときには椎間板ヘルニアなどを引き起こすこともある。鶏歩を呈することがあり、階下の住人から足音の苦情を貰ったりする。素人判断で安静に過ごすことで症状が進行することがあるので必ず専門家を受診しよう。

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上野の出張整体はぎっくり腰専門へ

上野の皆様、出張整体でのぎっくり腰や腰痛の対処のことでしたらお任せくださいませ。

Ｑ、ぎっくり腰を患ってからつまづきやすくなったのですが・・・・？

さて、今回ユークル整体院へとご相談のお便りをくださったのは台東区の上野にお住まいになられている男性の方です。ぎっくり腰を患ったことがあり、そのときは悪夢のような激痛で数週間寝たきりですごしました。痛みがようやく治まって何とか歩けるようになったのですが、それからというものの外出のたびに様々なところでつまづいてしまうということです。いったい私に何がおこったのか？このようなご相談になります。

ぎっくり腰では腰部の椎間板の歪みが原因でつま先の神経を障害してしまうことが稀にある。

では回答をもうしあげますと、臨床の患者様を見させていただいた限りではご自分ではぎっくり腰だから寝ていれば治るだろうと思われていたのですが、実は腰部の椎間板と言われるクッションが歪んでしまいつま先の神経を障害してしまっているケースなどもございます。

安易に寝ていれば大丈夫だろうと判断せず専門家に委ねることが必要

ぎっくり腰などで安静にしていることで症状が１０日ほどで緩和されるものというのは基本的にはこのようなつま先や腰以外の足の症状などを随伴することは一般的にはありません。椎間板の歪みによって腰椎椎間板ヘルニアなどを来たしてしまったときにはこれらの症状があらわれてちょっとした段差なのにつま先が下がったまま持ち上げることができず、足先を段差に引っ掛けてしまうことがあるのです。

自分では静かに歩いているのに下階の住人から苦情を貰うようなときには注意

こういった腰部からもたらされるつま先の症状をお持ちになられている方というものは自分では静かに歩いているつもりなのですが、普通に歩いてしまうとつま先が引っかかってしまいますので足裏全体を真っ直ぐに着地させるように歩きます。その様があたかも鶏のような歩き方をしますので通称で鶏歩（けいほ）などと呼ばれることもあるぐらいです。この歩き方はドタドタと足音を立ててしまいますのでなぜかご近所トラブルなどを引き起こしやすいのです。

踵立ちをしたときの左右のつま先の角度の差があれば椎間板の歪みが神経を障害している可能性がある。

ではこのようなつま先の持ち上げる力の障害というものをどうやって早期に見つけるべきなのかと申しますと、やはり一般的には左右の足の片側に生じるものですから左右差を見比べていただくことがもっとも手軽な方法であると言えます。立ち上がった状態で踵を支点としてつま先を持ち上げていただき、持ち上がる角度に明らかな左右差があるときには椎間板がつま先を持ち上げる神経を障害している可能性があります。

第３・第４腰椎の間で障害が生じている可能性がある。

こういったつま先の症状が見られたときに記憶の片隅に入れておいていただきたいことがやはり腰椎椎間板ヘルニアなどの可能性です。第３腰椎と第４腰椎の間で障害が発生したときに生じることが多いです。

いたずらに素人判断で安静にして手遅れにしないように

こういったときにやはり皆様にお願いしたいことは『どうせぎっくり腰なんて数日間寝ていれば大丈夫だろう』と素人判断で安静を選ばないようにしていただくことです。必ず出張などに対応している専門家の先生に一度診てもらうようにすることがオススメできます。早期に対処すればこういった症状が進行することなく済むこともありますのでどうかお早めに受診をお求めになってください。