三軒茶屋訪問ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門ユークル整体院

国家資格者が２４時間で緊急対応します。年中無休、ぎっくり腰と供につま先立ちの力が障害されてしまい左右差が現れるときには腰部の椎間板の歪みなどの影響がある場合があり、腰仙関節での椎間板ヘルニアの検査が必要なのでむやみに安静にせず必ず専門家である整体へ相談しよう。体重の増加や運動不足など誤解をして症状の進行に気がつかぬことがあるので注意

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三軒茶屋の皆様、ぎっくり腰や腰痛のことでしたらお任せくださいませ。

Ｑ、ぎっくり腰になってからつま先に力が入らないのですが？

さて、本日のお便りをくださったのは三軒茶屋にお住まいになられている女性の方となります。ぎっくり腰を患ってしまい寝て過ごしておられ最近になって腰に痛みは残りつつも何とか立てるようになったそうです。ところが階段を上ったり降りたりするときに右足のつま先に力が入らなくなってしまい一段づつ継ぎ足でしか上ることが困難になってしまったのです。これは一体どういうことなのでしょうか？このような質問になります。

腰仙関節での椎間板の歪みの可能性があります。

では回答をもうしあげますと、この場合は心理的な要因などさまざまなものが考えられるのですが、一番にその可能性を疑う必要があるのは腰仙関節という部分での椎間板の歪みが原因で生じる神経障害を疑う必要があります。この症状が進行すると腰椎椎間板ヘルニアとなってしまい、足の爪先立ちをする働きを障害されてしまうことがあります。ちなみに第一仙骨神経が障害を受けている可能性があり、下腿三頭筋の障害が生じていることもございます。

体重が増加したとか、筋力が衰えたなど自分でも誤解することが多い

こういった力が入らないなどという症状というものはときに、疲れやすいとか足がパンパンになってしまうなど腰の主訴ではなく足の主訴として申し出ることがございます。そして自分で『最近太ったから足が疲れやすいんだろう』とか『運動不足で筋肉が落ちたのだろう』などと誤解をしてしまい症状がかなり進行するまで気がつかず治療が遅れてしまうこともあるので注意が必要です。

体重が掛かっていないのに痛みが出るならば注意

とくに気をつけていただきたい症状はつま先に体重を掛けておらぬのに腰を動かしたときになぜか痛みが出るようなときです。例えば寝ていて寝返りを打つときなどがそれに当たります。

左右で明らかな違いがある場合は専門家に見てもらおう

このような症状が出ているときにはつま先立ちなどをしてみてそのときの左右のつま先の力の差を比較することで明らかな左右差があるときには一度専門家に見てもらうことが良いでしょう。つま先に関わらず膝や踵など足の症状を腰痛で合併することがあれば自宅で安静にするだけでは不十分ですから私どもにご連絡いただければと思います。